鏡に映った自己 か~こ X Facebook はてブ LINE コピー 2020.08.062024.07.05 鏡に映った自己(looking-glass self)は、他者から見た自分のイメージを想像することで自我が形成されるという考え方です。 自己というのは、「他者という鏡」に映ることを通して作られるということです。 社会学者のチャールズ・クーリーが提唱した概念です。 また、クーリーは鏡に映った自己には3つの段階があると指摘します。 自分が他人にどのように見えるかを想像する 他人の(自分に対する)評価や判断を想像する 誇り、幸福、罪悪感、恥を感じる ほかに、クーリーが提唱した第一次集団も重要です。
コメント